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法人保険の加入・見直しをお考えの方へ

法人保険の見直し

仕事上のリスクへの備えは万全ですか?
保険内容は、今のままで大丈夫でしょうか?
この問いに少しでも不安を感じたなら、今が保険の見直しのタイミングかもしれません。企業経営には、さまざまなリスクが潜在的に存在します。その時の企業状況や経済情勢、法改正、近年の新型コロナウイルス感染症の世界的流行など、めまぐるしく変化している現状に、安心して事業を継続していくために、そして企業を成長させるための備えとして、法人保険は心強い支えになります。

法人保険に関する不安やお悩みは、法人保険のプロにご相談ください。
わたしたちは貴社に寄り添い、課題解決に向けたソリューションをご提案いたします。

主な取り扱い商品

損害保険

傷害保険

  • 業務災害総合保険(労災上乗せ)
  • 労働災害総合保険(労災上乗せ)
  • 傷害総合保険
  • (海外・国内)旅行保険

就業不能保険

  • 団体長期所得補償保険(GLTD)
  • 所得補償保険

賠償責任保険

  • 請負業者賠償責任保険
  • 業務過誤賠償責任保険
  • 個人情報漏洩保険
  • 海外PL保険
  • ハラスメント保険
  • 会社役員賠償責任保険
  • 施設所有者賠償責任保険
  • 生産物賠償責任保険(PL保険)
  • 運送保険
  • 企業総合賠償責任保険
  • 生産物回収費用保険(リコール保険)
  • サイバーリスク保険
  • 受託者賠償責任保険

工事保険

  • 土木工事保険
  • 組立保険
  • 建設工事保険

物保険

  • 機械保険
  • 動産総合保険

履行・保証

  • 履行保証保険
  • 取引信用保険

自動車保険

  • 自動車保険
  • バイク保険

火災保険

  • 企業財産保険
  • 利益補償保険
  • 店舗休業保険
  • 地震保険

*その他の保険についても、お気軽にお問合せください。

生命保険

経営者保険

(事業保障、役員退職金、事業承継・相続)

総合福祉団体定期保険

養老保険

終身保険

医療保険

収入保障保険

外貨建保険

変額保険

介護保険

このような方は、ぜひご相談ください

  • 経営者

    • 知り合いの紹介で保険に加入中。本当に自社に適しているのか不安。
    • 保険は担当者に任せている。実は内容を全く把握していない。大丈夫だろうか。
  • 総務人事・危機管理室
    保険担当など

    • 随意契約で継続中。今の情勢や法改正とマッチしているのか知りたい。
    • 今の保険料は本当に適切? 他社と比較したことがないので見積もりがほしい。
  • 現場

    • 新規事業に取り組むことに!自分たちで想定できるリスクを考えてみたけど、専門家の意見がほしい。
    • 現場のリスクを社長や総務に相談したけど、保険に詳しくないので、どうしたらよいか分からず、困っている。

「あの時、保険を見直ししていれば…」と思うのはリスク発生時!

例えば、こんなケース。

  • リスク対策はしていたが、実際にリスクが起きた時の備えがなかった、足りなかった。
  • 保険でカバーできると思っていたことが、対象外だった。
  • 必要だと思っていた対策と、発生したリスクが違った。

では、実際どのくらいこういったケースがあるのでしょうか。
こちらでは『事前に準備していたリスク対策』と、『実際に起きたリスク』が異なった事例を紹介します。

※掲載例はあくまで一例です。

リスク分類

経営者編

Case.1
  • 準備していたリスク対策経営者保険で、退職金と死亡保障を備えていた。

  • 実際に起きた事例経営者がガンになり、就業不能に。収入保障や医療保障が少なかったため、掛けていた退職金用の保険を取り崩した。

  • 適正な対策例退職金と死亡保障に加え、疾病や事故(ケガ)での就労不能への備えも必要です。

Case.2
  • 準備していたリスク対策弔慰金として死亡保障を備えていた。

  • 実際に起きた事例幹部社員がガンに罹患した。治療に専念するために退職することに。重要な役割を担っていた社員だったため、会社にとっても大きな損失となった。

  • 適正な対策例治療と仕事の両立ができる規定を整備すること。そして、社員が病気になっても安心して働けるように、福利厚生制度の見直しを行うことが大切です。

リスク分類

従業員編

Case.3
  • 準備していたリスク対策業務災害総合保険に加入していた。

  • 実際に起きた事例社員がメンタル不調で休職。後日、弁護士をとおして会社と直属の上司宛へパワハラに対する賠償請求の通知が届いた。

  • 適正な対策例業務災害総合保険に加えて、雇用慣行賠償責任保険などの雇用トラブルに関する対策が必要です。

リスク分類

売上・利益減少編

Case.4
  • 準備していたリスク対策店舗の火災保険に加入していた。

  • 実際に起きた事例店舗が火事に。火災で延焼した箇所や商品などの補償は保険対応できたが、修繕期間中の休業補償がなかったために休業中の従業員の補償と売上の補填が持ち出しとなった。

  • 適正な対策例火災保険の「利益損失補償」などの特約を付加することができます。

Case.5
  • 準備していたリスク対策PL保険(食中毒対応)に加入していた。

  • 実際に起きた事例店舗で、感染症が発生。消毒費用に加え、臨時休業等の対策が必要となり、売上が大きく減少した。

  • 適正な対策例感染症にも対応できる休業補償の対策が必要です。

リスク分類

第三者への賠償編

Case.6
  • 準備していたリスク対策PL保険(食中毒対応)に加入していた。

  • 実際に起きた事例食中毒が発生。被害者の治療費用は保険で対応できた。しかし、商品の回収費用や処分費用、苦情対応などの社員の残業代など多くの費用が別途発生してしまった。

  • 適正な対策例PL保険に加えて「生産物回収費用保険(または特約)」を追加することができます。

Case.7
  • 準備していたリスク対策ドローンの賠償責任保険に加入していた。

  • 実際に起きた事例ドローンで、空撮中に操作を誤って機体が墜落。近くに停車してあった車のボンネットを傷つけてしまい、ドローンも破損してしまった。

  • 適正な対策例ドローンに対応する賠償責任保険に加え、ドローン自体にも動産総合保険をかけることができます。

リスク分類

セキュリティリスク編(その他)

Case.8
  • 準備していたリスク対策自社の規模からリスク対策は不要と判断し準備していなかった。

  • 実際に起きた事例自社のシステムがサイバー攻撃を受け、お客様の個人情報が大量に流出してしまった。流出に伴い、お客様への損害賠償金や対応費用、外部コンサルタントへの相談費用など多くの損害が発生した。

  • 適正な対策例サイバーリスクに備えて、サイバー保険に加入するか、もしくは特約を付帯することもできます。

企業を取り巻くリスクは、大きく分けると「①経営者、②従業員、③売上や利益の減少、④財物、⑤第三者への賠償、⑥社有車、⑦その他」に分類できます。
多岐にわたる企業リスクをすべて把握し、対応するのはとても困難です。 貴社の事業運営が厳しくなることがないよう、法人専任のコンサルタントと「貴社のリスク対策について」確認してみませんか。

保険コンサルタントからのワンアドバイス!

保険の満期は全てそろえることをおすすめします。 傷害保険や企業財物保険、賠償保険、自動車保険など、加入している保険期間がバラバラではありませんか?
満期がバラバラだと管理が煩雑になったり、過剰に保障してしまったりするというケースがあります。満期を
そろえることでトータルでの保障を検討でき、逆に保障が手薄いことが確認できたりもします。会社全体での
保障を俯瞰して考える上で、満期をそろえられることをおすすめいたします。