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取扱保険・サービス

健康経営優良法人の認定取得サポート

総合的な保険活用を通して
貴社の健康経営を戦略的にサポート!
従業員の健康を促進するために労働環境の改善を行うことは、従業員と会社にとってさまざまな効果が期待できます。例えば、福利厚生のために加入した生命保険。その附帯サービスを活用することで、24時間対応の健康電話相談対応やメンタルケアカウンセリングサービス、スポーツジムの割引など、福利厚生をさらに充実することができます。ティ・アイ・エスでは、保険を活用して貴社の健康経営の実現をサポートいたします。

ティ・アイ・エスに任せて安心ポイント

  • Point.1

    自社でも健康経営に取り組んでいます。そのノウハウを集結し、貴社が求める健康経営のカタチに合わせて、保険のプロが複数の保険商品をコーディネート。適切な保険活用を提案し、健康経営をサポートします。

  • Point.2

    自社に健康経営推進アドバイザーが複数名います。

健康経営優良法人とは?

健康経営優良法人制度は、経済産業省が『優良な健康経営』に真摯に取り組む企業に対して、
『社員の健康管理を経営的な視点で考え、見える化し、戦略的に取り組んでいる企業』として認定する制度です。

健康経営に取り組む5つのメリット

Merit.1

労働生産性が上がる

健康経営には食生活や運動の機会、長時間労働の改善など、さまざまな施策があげられます。
このような取り組みによって従業員の心身のストレスが軽減し、病気などによる欠勤率や長期休業者の低下が見込めます。社員が生き生きと働けるようになることで、一人ひとりのパフォーマンス向上につながります。会社をあげて従業員の健康維持・増進に対して取り組む姿勢は、従業員のモチベーションを向上させます。

Merit.2

企業のイメージが向上する

自社が健康経営を積極的に実践しているということは「社員を大切にしている」「社会的に信頼できる」ことの根拠になるため、周囲からの評価にもつながります。また、近年では「ブラック企業」が社会問題となっています。そういった問題が浮き彫りになっているからこそ健康経営に注力することで、強固なブランディングが可能となるでしょう。

Merit.3

低金利での融資

先述した「健康経営優良企業」「ホワイト500」「ブライト500」「健康経営銘柄」といった認定を受けている場合、低金利融資などインセンティブを付与する自治体や、銀行、信用金庫といった金融機関などが全国的に増加しています。事業拡大を目指す企業であれば、金融機関からの融資は必要不可欠です。スムーズに融資を受けるためにも、健康経営に取り組み、認定取得を目指すのがおすすめです。

Merit.4

人材の確保

経済産業省の資料によると、就職活動を行なっている学生とその親に「どのような企業に就職したいか、またはさせたいか」と聞いた調査で「従業員の健康や働き方に配慮している企業」という回答が最も多い結果となりました。就職活動をするうえで従業員の健康管理がされているかが重要なポイントになっていることが分かります。そこで健康経営を実践することにより「社員の健康を第一に考えている」ということを証明でき、就職希望者が増加して有能な人材を獲得できる可能性が高まります。

Merit.5

従業員の離職率が低下する

健康経営を実施することは労働環境の見直しや改善にもつながるため、労働環境が良くなることで従業員が企業に定着し離職率も低下します。

ティ・アイ・エスが
健康経営に取り組んだきっかけ

  • 新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに健康への関心が高まるなか、従業員の健康を考えて、健康経営に取り組む企業が増えています。

    当社も以前は、仕事柄デスクワークが多いこともあり、運動不足になりがちで腰痛や偏頭痛に悩まされる従業員が多くいました。そのことをきっかけに従業員が心身ともに健康に働ける職場づくりをしたいと思い、これまで当たり前に思っていた『健康』に対して改めて見直すことで、健康経営を実現できるようさまざまな取り組みを実施しています。

  • その結果、2019年、2020年、2021年、2022年と4年間にわたって健康経営優良法人に認定され、2021年、2022年は全国の中小企業法人の健康優良法人 上位500社が選ばれる『ブライト500』に認定されました。

    「従業員一人ひとりの健康が、会社の繁栄に繋がる」そう実感できた当社だからこそ、今後も自社の健康経営を推進するとともに、これから健康経営を実現したいという貴社のお力になりたいと考えております。

当社で実施している取り組み例

仕事柄デスクワークが多いため、運動不足になりがちで、肩こりや腰痛、偏頭痛に悩まされる社員が多くいました。さまざまな取り組みを通じて心身ともに活き活きと働ける環境づくりを心がけています。その成果として、社員の健康意識を高めるとともに、生産性向上につながっています。

毎朝の健康体操

毎日朝礼時に全店舗をWEBでつなぎ、2分程度「肩甲骨回り」を中心とした健康体操を実施しています。

職場環境の整備

昇降デスクで、立って仕事をしたり、バランスボールに座って仕事をしたり。冬は加湿器を設置し適度な湿度を保つようにしています。

健康アプリの活用

歩数を測るなどの健康アプリを使って運動意識を高めました。また、春と秋には1日の平均歩数をチームで競い、社内のコミュニケーション促進にもつながりました。

メディア掲載・出演

  • 『いしかわ健康経営優良法人』の実践事例集への掲載

    『いしかわ健康経営 実践事例集2020』に当社の健康経営について詳しい取り組みが掲載されました。

  • テレビ取材を受けました

    石川県広報広聴室提供のテレビ番組『ほっと石川』から取材を受け、2021年7月に当社の健康経営の取り組みが放映されました。